眼鏡店にて2005/05/28

眼鏡の調子が悪くなって、今日購入した店でフレーム部分の再調整をして貰いに行きました。

 そこでの店員との会話:
依頼客: 「数ヶ月前に、お宅の店で眼鏡を作って貰ったものですが、フレー ムの再調整をお願いします。」

K店員: 「お客さんのフレームの鼻当て部分が変形して
います。元の状態に戻す際に、鼻当て部分がとれるかも
知れません。その時には 実費をいただきます」

依頼客: 「まだ新しいのに取れてしまうことがあるのですか?」

K店員: 「ありますよ。曲がったものを延ばす時や溶接部分がはずれます。」

依頼客: 「長年使用していた眼鏡なら、金属部分の老化が生じて取れて しまう場合がある事は充分考えられますが、数ヶ月前に購入 したものでは、お宅が言われたようなことはないと思いますが」

K店員: 「つい最近にも、このような事がありました。」

依頼客: 「数ヶ月前の新しい眼鏡フレームの鼻当ての溶接部分が取れるよう なら、そのフレームは不良品ではないですすか? 
このようなメーカーのフレームは今後選びたくないので教えて下さい。」

K店員: 「記録してないので分かりません。上からも言われています。 」


 本当に、ただの1回少々曲がった程度の鼻当て金属棒を元の状態に直すだけで折れてしまったり、 溶接部分が外れて仕舞うのかな??
これって 粗悪品だとおもうのだが・・・・
  眼鏡店側で、常にクレームの正確な把握の管理が必要であり、製造元との情報交換が お店を発展させるに必要不可欠と感じた次第