漢字は読めても書けない人が増えている2006/10/19

「漢字は読めても書けない人が増えている」と嘆いているのを耳にしました。それは何故でしょうか?
  面白半分でその理由を列挙してみましょう。
(1)小学校時代に漢字の学習を疎かにした人が増えている。
(2)学校教育の指針を作るお役人さまの漢字教育に対する認識が薄い。
(3)戦時中の詰め込み教育を否定した教育方針の下で教育を受けた人々が、現在教職の場にいる。
(4)文書作成をパソコンで作り、手書きをないがしろにしている人が増えて来ている。
(5)知識を増やしたり情報を仕入れる際、読書よりテレビ等の映像に頼る人が増えている。
(6)高齢化社会に突入し、物忘れがひどい人が多くなってきている。
項目(7)以降の理由は皆さんにお任せします!

今のこどもは大人達のご都合主義に振り回されて育ってきています。
たとえば「ゆとり教育」がそれです。
大義名分は「詰め込み教育の弊害を取り除くため」ですが、土日休日制のあおりを受けたものと思います。
実際、児童や父兄は土曜日を「ゆとり教育」実践の場と考えているでしょうか、疑問に思います。

国語教育に対する文部科学省の取り組みについては、その関連のサイトである「中央教育審議 会 初等中東教育分科会」の議事録が公開されています。
リンクを辿ると特定の課題に関する調査 (国語)のサイトがあり、今の児童の漢字の読み書き能力や文章作成能力の調査結果が掲載されており興味をひきました。
その他、IT社会化に伴う弊害や国民の年令構成などは、ここでは触れないでおきましょう。

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