ウィールス対策ソフト導入に際して2007/06/30

ウィールスセキュリティのソフトは高価格のものから廉価なものまで市販されている
新たに購入したパソコンにプリインストールされていたソフトの有効期限が切れたのを機会に、「ウイルスセキュリティZERO」ソフトに切り替えた

市販のソフトについて日経パソコンonlineに興味深い記事がある
その記事とは、「ウイルスセキュリティZERO」を再検証なる題目で、その記事より一部引用すると

ソースネクストのセキュリティ対策ソフト「ウイルスセキュリティZERO」が2006年12月中旬に、セキュリティ製品のテスト機関「West Coast Labs」の認証「Checkmark Anti-Virus Level 1」(図1)を取得した(CheckmarkのWebサイト)。これを受けて日経パソコンでは、ウイルスセキュリティZEROのウイルス検出率を再び検証してみた(前回の検証結果)。Checkmark Anti-Virus Level 1を取得するためには、国際団体「The WildList Organization International」が集計し、発表している「WildList」(現在広く流行しているウイルスの一覧)を100%検出することが求められている(図2)。 ・・・。検証結果を先に言うと、認証条件に当たる(1)のWildListのウイルスを100%検出できた。一方で、(2)の独自サンプルを使った検証では、ウイルスの検出率は約80%にとどまった(図3)。ノートン・インターネットセキュリティ 2007は前回と同じく、(1)(2)とも100%だった。

詳細はその特集記事をご覧いただきたい

この記事でみる限り、今回切り替えたウイルスセキュリティZEROは他製品より見劣りするようであるが、廉価でかつ使用期限がVistaのサポートが切れるまで更新費用がかからないという誘惑には勝てなかった
ソースネクスト社製品はサポート面でも充実しているので、その選択は良しとするか・・・

今回参考にした日経パソコンPC onlineはインターネットやパソコンなどの有用な情報が載っていて、参考になる事が多い
お薦めしたいサイトの一つである