四季咲き大輪バラの奇形花 ― 2009/04/30
花芯が分かれた四季咲き大輪バラ 2009年4月29日撮影
花芯が3つに分かれている
来月中旬の開花を目指して、ハイブリット・ティー・ローズ(HT)を
育てているが、
温かい日が続いたこともあって「マリア・
カラス」(昨年11月6日のブログで紹介)などはすでに花が咲き出して
しまった
また、「ホワイト・クリスマス」はそれに加え強風で蕾が傷み満足できる
花は期待できない状態にある
上の写真は「マリア・カラス」の花であるが、花芯が分かれており正常の
花と異なっている
この花芯が分かれるという現象は、あまり肥料をやり過ぎた時に起こると
いう
これまで自己流でバラを咲かせて来たが、今回は特に会心の花を咲かせた
いと願ってせっせと肥料をあげ続けた結果がこの有様であるのは情けない
バラの奇形には、花芯が分かれるダブルセンター、花の中にまた花がつく
ブルヘッドがある
また、バラの場合でも今月4月17日のブログ「おかしなな
チューリップ」で触れたような1茎多花もあるようだ
「過ぎたるは及ばざるが如し」ということか・・・・
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hosomori.asablo.jp/blog/2009/04/30/4277920/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。