腰の疲労骨折で相撲界は大揺れ?2007/07/27

 かっては日本の代表的なスポーツとされた相撲も、今では横綱など上位にランクされる力士として外国出身の力士が幅を利かせている
それはそれでよしとするにしても、日本古来の美徳が蔑ろにされているようだ
優れた技で勝つよりも小手先の力技で勝敗を決める力士も多い
これが、体力的にも優位に立つ外国人が上層部に短時間に昇進できる要因でもあるようだ

それにしても連続優勝を遂げて順風満杯とも思えた横綱が腰の疲労骨折で全治6週間の診断を貰いながらも、帰国しサーカーに興じていたという
この病気を理由にして、夏の巡業を断ったとは日本相撲 協会もなめられたものだ


疲労骨折は当人が訴えなければ、レントゲンでも診断しにくいものであるらしい
これを逆手に取って病気をでっち上げたと云われても仕方あるまい

今後、かような問題が生じないように、人間的にも優れた横綱が誕生するような教育も必要なのではないだろうか

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