昔のVHSテープをせっせとDVD-Rに!無駄に終わるのかな? ― 2006/10/14
また、ビデオカメラもアナログ方式からデジタル方式に移行したためか、8mmmテープも申し訳け程度に置いてあるに過ぎない。
我が家のアナログ式のビデオカメラや8mm用ビデオデッキも今も健在であるので、止む無くそのテープを購入しているが・・・。
手持ちのVHSテープで録画したテープ類はすでに黴が生えて駄目になったものも多い。たとえば、以前にNHKで放映したBBC放送製作のシェークスピア劇場のシリーズを録画したものが、その被害を蒙っていて非常に残念に思っている。
8mmのビデオデッキはVHSテープが嵩張るので保存スペースを少なくしたいとの思いで購入したものであるが、そのデッキはすでにとうの昔に製造中止となってしまった。
その反省として、今はこれまでに録画した数多くのテープをせっせとDVDビデオレコーダでDVDメディアに録画し直ししている
。
しかし、現在市販されているDVDレコーダは赤色レーザーを使用しており、次世代DVDビデオレコーダは青紫色のレーザーを使用する。さらにその方式は二分され、ソニー・松下・日立が推し進めているブルーレイディスク方式と東芝・NEC・サンヨーの推し進めているHDーDVD方式がある。一部はすでに市販されはじめている。
ビデオテープ全盛時代に、よもやソニーのβ方式が無くなると思った人は少ないのではないだろうか?
次世代のDVDプレーヤもこの先どのような展開を見せるのか気掛かりである。 それ故、今やっているテープからDVDの録画し直しも、骨折り損のくたびれ儲けに終わるか気がかりである。
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